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羊ヶ丘避難所
旅に出たり、出なかったり。自転車に乗ったり、乗らなかったり。
自転車ぜんぜん乗ってないブルース
イェーイ、俺、全然自転車乗ってねぇー。
これじゃタイトルに偽りありだぜぇ、だって寒いんだもん的なブルース。

だって寒いんだもん。

おうちでできる自転車関連のご趣味ということで、バーテープを変えてみた。

おニューのバーテープ


もとから巻いてあった黒いバーテープから、茶色の革っぽいのにしてみたんですよ。

あら、ちょっとレトロな感じでイイじゃないですか。
ややボコボコしてますけどね。
気分が変わりますね、なかなか素敵やないけ。
でも寒いから全然乗ってない、寒いから乗ってないのブルース。



あと、変速の時にフロントディレイラーがカラカラ言いやがりますんで、自分で調整してみたんですけども。試し乗りしてみたらトップギアに全然入んなくなってしまったぜベイベー。
干渉して全然チェーンが移動しないんです。
フロントが3枚なんですけど、真ん中のギアだけで走って家まで帰りましたよ。
素人(僕)が手を出すと怪我するぜ。

ネットでいろいろ調べてリベンジします。
ちょろっと調べるとたくさん参考になるサイトが出てきてありがたいですねぇ。
ということで、ぼちぼち調整し直します。

少し、自転車っぽいエントリー。

春になったら乗ります。
| じてんしゃ | 22:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
泣かないと決めたとか決めないとか
スカイツリー

先日は、従姉妹の結婚式と披露宴がありました。
良いお天気でしたし、思いやりに満ちたサプライズなどもあり、とてもとても素敵な式でした。
おめでとう、おめでとう。


さて、ところで僕はもう、結婚式とか披露宴では泣かない。泣かないと決めた日。
決めたのであるよ。


かつて数年前、コードネームGの披露宴の時のことであった。

ニョッキ氏は号泣に号泣を重ねた。

ちょっと、ありえないほどに泣いた。

嗚咽。
ビショビショになったハンケチ。

新婦の友人もびっくりなほどの号泣。
アレっぽい感じ、ゲイ人の彼氏なのかどうなのかと疑われる程の泣きっぷり。

その節はご迷惑をおかけしました。
新郎と僕が、アレのそれなんじゃないかという誤解は溶けたんでしょうか。

実際はほんとにそういうアレじゃねぇから。

ただ、なんかツボに入ったからだと思うのだ。
まだ結婚しておらず、自分の結婚のこととかも想定していたり考えてみたり。
そんなことなんじゃないですかねぇ。


でもやっぱり結婚式ではグっとくるわよ。



写真は、披露宴会場から見えた東京スカイツリー。
青空にスックとそそり立つ、東京の第二のジョニー。
| 毎日 | 22:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
今宵の虎徹は血に飢えているとかいないとか
なんで念願だったのかもよくわからなくなってきていたけれど、とにかく念願だった合羽橋に行ってきました。ご存知の方も多いかもしれませんが、合羽橋とは言わずと知れたキッチン用品街。
あんなものからこんなもの、お弁当に入れる魚の形をした醤油入れ(最近見ませんね)から、スパゲッティーが持ち上がっている食品サンプルまで。のぼりから浴衣から食に関するものが揃っているのだ。しかも問屋的なポジションなので市場価格よりもなかなか安い。

興味を持たれた方のためにリンクを貼っておきますね。

商店街のサイト

ほぼ日での特集

とは言え、どうしてニョッキ氏の念願だったのかと問われれば、なんででしょうねぇ。
よくわかりませんねぇ。なんとなく、数年前から行きたいなぁ、なんとなく行きたいなぁ、と思っていました。
僕にはこういう事がたまに起こるのです。
きっかけは単にテレビで紹介されていただけなのに、どうしたものか数年間心の隅に鎮座していらっしゃるらしく折に触れて表出する。でもすぐには行かない。ひとりで行くのは嫌だし。
何かの機会にふと思い出す、「あーそう言えば合羽橋に前から行きたかったんだ」

そもそも、そんなに料理をするわけではない氏。少しはするけれど。
ただ、下手なのに、やけに道具にこだわるアレな感じ、それもありますね。恥ずかしいですね。


で、今回たまたま出かけることとなったきっかけは、崎陽軒先輩でした。

ある朝
「あんたが前から言うとった、合羽橋な。アレ、なかなかおもろそうやんけ」

と先輩が言うのです。実際には標準語で。
そんな鶴の一声で、合羽橋に行くことになった我々。

電車を乗り継ぎ上野まで。
あいにくの雨だけど、そんなことはお構いなし。

合羽橋に着きました。


良い味わいのコックさん人形

いやー楽しい。
屋根付き商店街だから、雨でも安心。


商店街のシンボル、河童像

楽しい、楽しいと言いながらテンションが急上昇。
雨に打たれる金色の河童像を見たり。その者、雨に打たれて金色でいるべし。


そんなこんなで小一時間、二時間。

最後まで何も買わなかったんですけど。
もし、僕があと数年若かったら、絶対使わないものを買い込んで大散財してしまうこと請け合いでしたよ。よくわからないポットとか、お子様ランチのお皿とか(新幹線の形になってるやつとか)。まぁお皿は欲しいけど、とりあえずガマンだ。大人だから。


商店街を一通り歩いたあと、

やおら、先輩がある店に入っていく。
なにやら店員さんと話をしたりする。
そして購入したのがこちら。


見た目はシンプルなのですが。

わざものです。
なかなか高額、というかかなり高額。
なのですが、今使っている包丁はだいぶ使えなくなってきたこと。どうせ長く使うものだから、ということで前から欲しかったのだという。
「ここに来るなら絶対買うと決めてた」と先輩。
決めてたのか。買い物とはかくあるべし。
サービス先輩の名前を入れてもらった。

こう見えても、金属の勉強をしてきたニョッキ氏。いろいろ店員さんに聞いてみるも話がかみ合わない。個人的な興味から「添加元素はなんですか?」とか聞いたりする。完全にウザイ客だ。ちなみに店員さんはよくわからないとのことだけれど、合金の組成比というよりも鋼の種類で把握されているからだと思われる。おそらくモリブデンとかタングステンとか入っているのではないか。
それから完全に脱線するけれど、我々の結婚指輪を買った店だと元素を教えてくれた。ホワイトゴールドという素材にしたのだけれど白金(プラチナ)にパラジウムを混ぜているもので銀色だけど耐食性が高いということだそうだ。これはパラジウムも貴金属だからお店のお姉さんが知っていたのかもしれませんね。

以上、閑話休題。



包丁の良さは、刃の硬さと薄さ。
僕も使わせてもらったけれど、スゲー。よく切れる。
いやいやスゲー。
| 毎日 | 13:21 | comments(2) | trackbacks(0) |
本を読んだよ:ゴールデンスランバー
自分がかつて住んでいた土地にまつわる小説というのは特別な感じがしますね。

普通に小説を読むとき、あまり良く知らない土地のことを題材にした小説を読むとき、どうしても架空の映像を思い起こして読むことになる。
例えば、といっても読む小説の大半がについて明確なイメージが無いことが多いけれど。
ニューヨークとかさ。なんとなくイメージはあるけれども、何番街の何とかビルのなんやかんや、と言われても良く分からないものです。
例えば、京都。なんどか行ったことはあるし、題材にされた土地を訪れたこともあるけれども、それでもやはり住んでいたところ、住んでいるところとは違う。

もちろんそれでも物語は進むし、特に支障は無いのだけれど。最終ページには結末が待っている。

だけどやっぱり、良く見知った土地が舞台というのは特別だ。
また、この小説は、現在と大学時代のテーマを交互に織り交ぜて進行する。
ノスタルジー。
嗚呼、懐かしひ。
運良く、暗殺犯に仕立て上げられてもない僕だけど、今ではすっかりオッサンになってしまった。

あ、某氏もそろそろ30ですね。おめでとう。


それほど熱心な伊坂幸太郎読者じゃないけれど(これも人から借りた)、本作は非常にオモシロカッタデス。カタルシス。

映画も公開されてますし。

リンク。

JUGEMテーマ:読書

| 羊ヶ丘書房 | 19:38 | comments(2) | trackbacks(2) |
タツラー
内田樹がおもしろい。

最近は氏の本ばかりを購入しておる。

・日本辺境論
・こんな日本でよかったね
・邪悪なものの静め方
・ためらいの倫理学
・現代霊性論

と立て続けに購入しておる。

女子大の先生なんですって。
ジャンルとしては、現代思想になるんでしょうか。
読むと、なんとなく気になっていたことがすっきりするような。

戦争、日本、少子化。
犯罪、スピリチュアルなもの、身体感覚。
村上春樹。
そのほか様々について。

読むと自分の知的レベルが自分のなかで相対的にアップするような、
まぁ自分の中なので周りから見ればいつものアホ面なのだけれども。


書き下ろしの本「日本辺境論とか」もあるけれど、
ブログの内容を再編集した本「邪悪なものの静め方」もある。
(ちなみにブログも滅法面白い。)
ブログと同じ内容で、既に読んでいる内容を含んでいても買っちゃう。

冒頭は購入順。
現代霊性論は買ったばかりなので未読。

一番最後に読んだ「ためらいの倫理学」は大衆向けとしては最初の著作なので僕には難解。
ラカンとかカミュ研究とか。

とは言え、その分切れ味は今の文章よりも鋭い。グッときた部分を以下に引用。

“私たちは知性を検証する場合に、ふつう「自己批判能力」を基準にする。自分の無知、偏見、イデオロギー性、邪悪さ、そういったものを勘定に入れて物を考えることができているかどうかを物差しにして、私たちは他人の知性を計量する。自分の博識、公正無私、正義を無謬の前提にしてものを考えている者のことを、私たちは「バカ」と読んでいいことになっている。”

うわぁ、超カッコいい。
この前ちょっと腹が立ったことがあったけど、そういうことだったんだと納得。
もちろん自戒もギュウギュウに込めなくてはいけないけれど。


JUGEMテーマ:読書
 
| 羊ヶ丘書房 | 13:52 | comments(0) | trackbacks(0) |